2012年2月12日日曜日

日産 LEAF 「the new オーナー 坂本」 編 ロケ地

NISSANリーフのCM「the new オーナー 坂本」編の

ラストショットで富士山が映っている橋は

首都高 江北ジャンクション 近くの 「五色桜大橋」。

車の振動で発電する橋だそうです。

橋の形式はニールセンローゼンアーチ橋に属する。

電気自動車でこういったところを撮影に使うのはさすがですね。

坂本教授が出演しこの橋を通るとすると

リーフで東北に行き、

帰りに東北道から都内に戻るルートでは?

と、想像をふくらませると面白いですね。

となるとあの駐車場も電気絡みの駐車場ですかね?

2009年11月10日火曜日

アメリカ モニュメントバレー バイクde1000マイル9日間 その9

gourding lodge到着

こんなへんぴなところにある宿であればもっとボロボロなのではないかと考えていたのですが
これが意外や意外

かなり綺麗!

すまん妻&gourding lodge!

そんな事を考えながらgourding lodgeの受付へ。
「今日空いてるか?」と問うと「空いてる」との答え

「良かった!」妻と安堵。
しかし受付の後ろにある鍵を置く格子状の棚を見ると
確かに部屋数は少ないようだ。

こりゃ確かに先に「宿を確保します」と言った妻は正しかった!

受付を済ませ部屋に入る。

意外と広い!バイクなんかで旅していると
これだけで満足なのだが・・・

荷物をベッドの上に置きベランダに出た妻が
「すっげ~~~」と言っている。
慌てて自分もベランダに行く。

「すっげ~~~」
遠くにモニュメントバレーが見えるではないか!!
こりゃモニュメントバレービューに認定してもいいのではないか?
テンションマックスな2人

「行く?」
「行かいでか!!」
と撮影機材、最低限の荷物をかかえていざ出陣。

楽しくて仕方が無い。

妻もバイクの運転にキレがあるようだ。

荒野の真ん中を走る一本道が楽しい。

しばらく走ると
モニュメントバレーの入り口が見えてくる。
***ドルを払い中に入っていく。

「おおぉ!」

間近に見えるモニュメントバレーに感動、バイクを駐車する。

「これがモニュ。」

やっと今回の旅の目的

「モニュメントバレーをバイク2台で見に行く!」

を達成!!

思えば今回の道中もトラブルあったなぁ
と思うが、この景色が見れたなら笑い話にできそうだ。

感じたのは

やっぱりね、こういうところとか、綺麗なもの、は自分の目で見ないとダメよ。
ということでした。

写真とかインターネットとか映像とかで見るのとは違う、心の動きをしっかりと感じることができる。


ひとしきり感動した後はおきまり 大撮影大会。2人ともおのおの好きなアングル構図で写真を撮り始める。

妻が好きそうな構図にする為バイクを動かしたりポーズをしてみたり、見切れてみたりしてモニュメントバレーを堪能。


・・・とここで気づく。なんか下に人行ってね?

良く見ると車がどんどん下に降りて荒地をゆっくりではあるが走って行ってるではないか。

「ずるい」

こっちは不安定なバイクながらもっと近づきたい衝動は治まらない!

はい

そうなりましたよ


「行ってやろうじゃねぇか!!」

この高台から見ただけでも道は穴、段差だらけなのがわかる。

妻も行きたい言っているのが不安は不安の様子。

なので自分が一旦先に行って状況確認をしてみる。

が、相当、道が荒れている。戻ってくる車もガッタガタしながら戻ってきている。

路面の穴も相当深く段差も日本では見たこと無いような荒地である。ゆっくり慎重にルートを見極め

バイクを操って行かなければなさそうだ。こりゃマズイか?いや行けるか?

と考えながら2~300m進んだところでUターン。帰り道は、路面状況、妻の経験値、妻のスキル、妻の気持ち、状況を総合的に分析
をしながら進む。

妻の元に戻り結果発表

「総合的に判断して・・・



一緒に行ってみよう。」


と言う結果になった。
伝えると妻は

「うん!」と喜んでいる様子。

ここまで来たら一蓮托生。

「ゆっくり行けば大丈夫そう。オレが先にゆっくり行くからついて来て。
けして慌てないでいいから。ゆっくり一緒に行こう怖かったら停まっていいから」

注意点を伝えてからゆっくりとバイクを進め始める。


しかしながらやっぱり受難。

このガタガタ感は日本ではあまり経験したことが無い。

バックミラー越しに妻を見ると惚れ直すくらい男前にいかり肩で運転している。

表情もかなり緊張しているようだ。

自分は大丈夫だったのか?と問われるなら。

んなわきゃない。

ハンドルは手が痛くなるほど強く握り、クラッチ、アクセルコントロール、後輪ブレーキの調整に集中していた。

それでもズンズンと下っていくと前から対向車登場。

つまり下まで行っていた観光客であろう。

セダンタイプの車が近づいてくる。

わかってる。わかってる。上り優先。

しかしそんな余裕は無い。

外国籍風家族連れのようす。

すまない道を譲る余裕無いんだ・・・すまん

と思いながらもバイクを操作しつつ一瞬できた余裕で車内を見ると

運転してるお父さん風は爆笑している。

奥様の目は真円か?と思うほど丸くした目&好奇の目でこちらを見ており

子供においては「おい聞こえるよ」と言うくらいにわかりやすく

「Wao!!」といっているようだ。

とどめには手を振って応援してくれているようだ。

日本であれば笑顔で両手離しで手を振り返すところではあるが

「空気読め!!状況みりゃわかんだろ!!」と毒づくゆとりもなく

苦笑いであいまいに会釈でやり過ごす。

バイクをガタガタ言わせながらもある程度の平地に到着。

最初の高台もかなり良かったがこちらもすごい!!

さらにテンションメーターは振り切れる!!

やっぱり来て良かった!!と妻とはしゃぐ。

ひとしきりはしゃいだ後は再度撮影タイム

三脚などを取り出してバイク二台とモニュメントバレーの証拠写真を納める

天気も良く最高の生涯記憶に残るであろう旅となった。

写真をとりまくった後は帰り。さっき通った道を

「上りが優先」パワーを行使。

無事もとの高台まで戻った。

そして再度先ほど取り残していた写真を何枚か撮り、満足したので

お土産ショップへ。

このお土産ショップからの眺めも素敵でした。

誰かに連れて来られた旅ではなく自分の力でたどり着いたところのお土産は

非常に魅力的。誰かに連れて来られていたら絶対買わないようなモニュメントバレーマグネットを

実家の冷蔵庫用に両親に購入。

妻は自分のお土産としてでかいキャラメルポップコーンを買っている。

ひとしきり土産を買ってお土産やに住み着いている犬をかまいながら

今後の予定を妻と相談。こっちは機動力勝負だぜ!とばかりに

モニュメントバレーの周りを探索しに行こうということ

(先ほどの悪路をまわるのではなくもっと大きくまわろうということ)になった

ぐるっとモニュメントバレーを取り囲むように続く道があるのだが

いざ走って見るとどストレートの道だったりしてこちらもテンションが上がった。

毎度のごとく写真ばかりとっているので全然進まない。

進んでは停まり、停まっては停まるを繰り返す。

そうこうしているうちに日が傾いてきたので一旦ロッジに戻って

早めの夕食をとることにする。うまい夕食の最中も気は抜けません。

せっかくモニュメントバレーのホテルに滞在するのであれば昼はもちろん夕日に染まるモニュメントバレーもみないでいられるだろうか?

いやいられない!!微妙にベストタイミングちょい前に再度ロッジをあとにして夕日を背に浴びながらモニュメントバレーを目指す。

日が暮れる前に行かねばならぬ!熱い志をもった我らはさながら走れメロスのようではないか!!・・・などと考えながら

再度モニュメントバレーに到着。

若干言葉を失ったね。これは。

世界は本当に広い!こんなにも美しい景色というものがあるのか・・・

と感動。

妻と「朝日も見てぇ」と話し、再度ロッジへ。日が暮れた後のバイク走行は海外では初だったが、この走りも忘れられない。

ロッジに戻る道をゆっくり2人で走っていると前方に何かがいる!!

さらにスピードを落とし近づくと・・・・・




羊の群れが夕闇迫る道路を横断しているではないか!!牧羊犬がうまく誘導している!!

バイクを完全に停車させ

バカ夫婦は満面の笑みを浮かべ「まいったなぁ・・・」と顔を見合わせる。

誰もが一回はやってみたいシーンをガチで体験!!全然まいってません!!もっと通ってください!!


ありがとうございます!!貴重な経験をさせていただきました!!!


そんな羊の群れの中を良く見るとジャックラッセルテリアの子犬の牧羊犬がいたのだがどうにも下手!!

それを見かねたのか全ての羊を先輩犬が引き受け、抜け目無い誘導を繰り出しあっという間に羊を取りまとめ、先に誘導していった。

さっすが先輩!と思っていたのだが、羊を一匹だけ取りこぼしている!!

先輩犬もたいしたことねぇじゃねぇか・・・と感じていると、先程の子犬の牧羊犬がその残った一匹に吠え立てて進ませている!!

おぉ!!!なんたること!!

子犬のレベルに合わせて先輩犬がわざと1匹だけ取りこぼしたんじゃねぇか!!

超頭良いし、なんて優しいんだ!!犬社会にも教育ということがあるんだ!!

さっきは「たいしたことねぇなぁ」なんて思ってごめーん。

全ての羊が通り過ぎ、チビッコ牧羊犬が残っていた羊を誇らしげに誘導しているのをキッチリと見送り再度バイクを走らせはじめた。

今回泊まるgourlding lodgeは朝食が付いていないという事だっとので

宿から500m程離れたスーパーへ向かう。

僻地にあるスーパーなのに結構でかい。

ウチラはスーパーが好きなのでテンションがまたあがる。

ひとしきり物色し、朝ゴハン用のウィート(胚芽パン)とハム、チーズ、カットベジタブルをカゴに入れる。

後はマヨネーズ的なものがあると良いのだが・・・と考えているも見つからない。

すると瓶詰めコーナーにマヨネーズを発見

日本みたくチューブタイプのマヨネーズはないんだね。

しかしながら瓶詰めのマヨネーズも旅先で2人分として購入するにはでかすぎる気がするがあまったら破棄すればいいか、と購入

でこの日は就寝

翌朝。朝日に照らされたモニュメントバレーを見たいので暗いうちから動き始める。

しかしながらウチラはバイク。しかもハーレーで爆音。周りでは寝ている人もいるだろうという事でエンジンをかけず坂道を利用してホテルの

敷地外まで行ってからエンジンに灯を入れる。

もうすでに慣れたモニュメントバレーまでの道を走り入り口まで行くと車が数台停まっている。

「こんな時間に誰が?」と訝しむも合点。

朝だとまだモニュメントバレーの入り口のゲートが開いていない様子。「もうちょっとしたら開くよ」

とオープンを待っている人からの情報をゲットし、その通りしばらくすると係りの人が来てゲートを開けてくれた。

っていうかこんな朝早い時間なのに物好きもいるもんです。

昨日と同じ高台に到着。

これがまたすごいキレイな景色である。

遥かの地平線がオレンジに光り始め見事なグラデーションを見せている。

続けざまに写真をとっていると、

来ました。

陽が昇り始めました。

前回はグランドキャニオンでの日の出を目に焼き付けたが

今回もインパクトはすごい。

奇岩の背後から昇る太陽はすばらしく綺麗である。

自然と心に感謝の気持ちが満ちてくる。

完全に陽が昇ったのを確認した後朝食を食べにロッジへ戻る。

朝食はモニュメントバレービューのベランダで昨晩買ったパンに色々はさんで食べるセルフサンドイッチスタイル。

マヨネーズをゴッソリ付け、カットベジタブル、ハムをはさんだサンドイッチを朝の澄んだ空気の中モニュメントバレーをみながら食べると

これまた旨い!!最強のサンドイッチな気がした。

朝食後楽しく過ごしたgourlding lodgeともお別れである。

チェックアウトを済ませ名残惜しみつつもモニュメントバレーを後にした。

本当にありがとう!非常に楽しく感動できた場所であった。

帰り道も気温は高く長い移動ではあるが合間の給油エリアではガソリンスタンドに住み着いてる犬が擦り寄ってきて

上手にオレの手を頭の上に持ってくるようにし、撫でてくれとアピール。愛嬌のあるフリーダムな犬であった。

再出発し結構な距離を進むと行きに通ったアンテロープキャニオンのランドマークである煙突が見えてきた。

時間ピッタリ!お昼頃!!ウチラはタイミング合うときは合うタイプ。

妻の事前の情報収集で得た「アンテロープキャニオンに行く時は太陽が真上にある時間帯に行け」

がバッチリのタイミングで実現しそうである。受付まで歩きで行き、アンテロープ保全料を支払い、ゲートを通過。

ちなみにウチラが入ったのはロワーアンテロープキャニオン。

アンテロープの入り口までは5分位なんだが、これが異様に暑い

直上から照り付ける太陽と荒地の照り返しとあいまって朦朧となりながら歩く。荒野の為、陽を遮るものもない。

5分後ようやっと入り口到着。

「え?ココ?」って言うくらい入り口が地味。これは入れないだろうと言うくらいちょっとした割れ目な感じを受けた。

若干緊張しながら中に入る。

・・・涼しい!!なんだこれ!ひんやりする!!割れ目の上とは偉い違いだ!!

しかも岩の造形がすごい。何万年もの間、水が岩を削りだした流麗な流れはアートそのもの!!大自然の驚異とはこのことなのではないか?

アンテロープキャニオンすっげー!!

しかも上空の割れ目から差し込む太陽の光が岩にあたり乱反射し滑らかなグラデーションを表している。

ここからも撮影タイム。各々「ムム」「これは・・・」などとつぶやきながら撮影していく。

本当に地球ってすげぇなと感じられる。

30分程進んでは撮影進んでは撮影を繰り返して鉄の階段を登ると外に出る。

あんなグラデーションがこの岩場の下にあるのかと思うと本当に自然ってすごいと考えさせられる。

そこからまた中を通ってゲートまで戻る。

アンテロープキャニオン!!本当にすごい!!来れて良かった!!本当に感謝!!

2009年5月17日日曜日

2009年1月29日木曜日

アメリカ モニュメントバレー バイクde1000マイル9日間 その8

牛歩ながらもコマをすすめ、昼ごろにkayentaと言う街に到着。
バイクで街中を走り

”手応え”

がありそうな食事どころを探す。
せっかくのフリーダム旅行。
マクドナルドやチェーン店は日本でもありつける。
ハンバーガーなどのファーストフードは辞退したい!

くまなくまわるが自分は「これは!」という所を発見できずにいると
妻があそこに「レストランっぽいのがあった」とおっしゃる
行ってみると。よいではないか!
「AMIGO CAFE」(帰国後に自分の父親が命名「ともだちカフェ」)
なんとも田舎くさい名前。
都会で営業しているのをみかけたらずっこけてしまうようなのどかさだ

バイクを止め入ってみると、「あら、意外」
地元民で繁盛し満席ではないか!
地元民行きつけ店を発見する喜びだろうか?
たのしくなってくる。

少し待った後、席に通され、自分はカレーっぽいものとドリンクを、
妻はファーストフードを辞退し、探し出したアミーゴカフェで
ハンバーガーとドリンクを注文。
・・・したのだが大入り満席の店内に対してバイトが2人でホールをまわしている。
勝気そうなバイトの女の子は目配り気配り無駄のない動きを見せる。
が、どうにも客が多い上にもう一人の男の子の動きがぎこちない。
頼んだドリンクがなかなかこないことにイリイリし始める妻をなだめつつ
バイト君に陰ながら

「ガンバレ」

と心の中でつぶやく。
味はまぁ別として、アメリカンな雰囲気を堪能して(AMIGOってメキシ・・・)再出発。

10分程走ると・・・遂にきた!!荒野の中に突如として岩が現れ始める。
映像・画像などで見た岩の形ではないので
まだまだ序の口なのだろうが、だんだんとモニュって来る感にテンションも上がり始める。

プレモニュを堪能しつつ走る。

すると荒野には珍しく十字路に出くわす。
右折の方角が本丸モニュメントバレーらしい。直進は別の街へ。
左折は・・・学校?だろうか?

気が急く自分は「モニュメントバレーだ!右折だ!さぁ進もう!」と言うと。
妻が真剣な顔でおっしゃる。

「先に宿を押さえます。」

自分は「はっ?すぐそこにモニュメントバレーだぜ?」と問うも動じぬ妻。
「この近辺に宿があるはず。
 その宿は部屋数が少ないために早く宿を押さえねばならぬ。」
と一歩も引かない様子。


そもそも下調べない自分は「何でそんな詳しい?」
と問うと、下調べを嫌う自分をよく知る妻は
悪戯が見つかった子供のように

「調べた」

と、漂々とおっしゃった。

・・・しかしながら、

砂漠の真ん中「この近辺つったってなんもないみたいだが?」と追い討ちをかけると
「たぶんこっち」と
学校がある左折方向に曲がりだす。


「ありゃりゃ~・・・そっちはたぶん学校だと思うぞ?」
と、考えながらもしたがって着いていくとやっぱり学校だった。
妻の顔をみるとふくれっつらだ。
「ヤバイ・・」と感じながら自分が「学校だったね~」と、言うも、ふくれっつらおさまらず。
「もう少し進む!」とのたまう。
「OK~」とは言いつつも「たぶんその宿はつぶれちまったんだよきっと。」などと考えていると建物が見えてくる。

構わず入っていく妻。それに続く自分。
着いたところは・・・

病院だった。

病院の車寄せでふくれっつる妻。
「ありゃー病院だね~」と言いつつも
「ほら、やっぱり無いでしょ?」
「学校~。病院~。」
と考えていると、
妻のふくれっつり、いぶかしりかたが半端ないことを察知。

こうなったら「食らわば皿まで」となり、
「行けるとこまで行こう!」となった。

何もない道をぐんぐんと進むと・・・



見えた!


GOURDING LODGE



GOURDING LODGE の看板を発見!

「ありゃりゃ~・・・そっちはたぶん学校だと思うぞ?」
「ほら、やっぱりないでしょ?」
「学校~。病院~。」

と考えていた自分。ハリウッド映画ならば凄惨な死を持って償わなければならないレベルだなぁと猛省。

そんな中、妻。

ツンデレ全開!

ふくれっつってた妻に満面の笑み。

すまなかった!!と言う気持ちと下調べ、ありがとう!!とが混在。
宿への坂を2気筒エンジンX2をうならせぐんぐんと上っていく。


宿 GOURDING LODGE 到着。



追記:【GOURDING LODGE グールディングロッジ】
ジョンウェイン主演・監督 映画 西部劇「駅馬車」撮影時
クルーの撮影拠点ともなった歴史あるロッジ。
西部開拓時代グールディング夫妻が始めたロッジは岩山を背に当時の場所に現存・営業を続けており、
現在では増築・改築が行われ近代的設備も整い
多くの観光客を受け入れている由緒正しきロッジ。

・・・そんな GOURDING LODGE グールディングロッジに対して

たぶんその宿はつぶれちまったんだよきっと

といった自分。どうよ?今の気持ち。

それと、妻を一片でも疑った気持ち。どうよ?

どんな最期をむかえるのか楽しみだな。

2009年1月27日火曜日

アメリカ モニュメントバレー バイクde1000マイル9日間 その7

3日目
安宿ばかり泊まるウチラにとってモーテル・ベストウエスタン
はリッチな部類。

なぜかと言うとモーテルの朝食がとてもリッチなのだ。

何を隠そう、妻は牛乳が大好き。そんな妻がニヤける牛乳飲み放題!
これには妻もご満悦。
自分もコーヒーと牛乳を50:50で注ぎカフェオレを作成。
これが困ったことにウマイ!
各種パンや、ベーコン・タマゴなどで腹を満たし荷物をまとめ
朝8:00ハーレーと共にいざ出発

高校だろうか?芝生のスプリンクラーの飛沫が朝日を受け煌いている。
いい一日になりそうだ。


しばらく。と言っても15分程で街を抜け荒涼とした大地が広がり始める。

pageと言う街のランドマークだろうか?荒野の彼方に三本の煙突を構える工場が近付いてくる。

と、ここで看板発見。「antelope canyon」アンテロープキャニオンだ。


昨日、page到着後、妻とのカンファレンス。

何も調べずに旅をする自分は
「アンテロープキャニオンは見ておきたい!」と発言
何事も調査・検討を重ねる妻は
「アンテロープへ行くなら昼、太陽が真上から差し込む時間帯に行くべき。岩の切れ目から差し込む光が洞窟内に乱反射し一番綺麗に見える」と応酬。

なぜそんなことを知っている?とピクつく自分に

「ちょっとだけ調べた」とのたまう。
「ちょっとだけ調べた~? 完全に詳細情報じゃねぇか!」の反撃をシカトでスルーする妻。

様々な討議の結果、下調べ・検討してきた妻の圧勝。
せっかくなら良い状況でよいものを見たい。
「タイミングが合わぬなら行動すべきではない!ウチラならタイミングが合うときはバッチリ合うはず」



と・・・アンテロープキャニオンは見送る結論が出ていたため

看板付近をチラ見しただけでスルーすることとなる。


一路モニュメントバレーを目指すが平野、荒野、牛、犬などを目撃するたびにバイクを止め撮影会。
遅々として進まない距離を稼がない。
団体行動が苦手な2人が旅をするとこうも自由なのかと楽しくなってくる。

寄り道を唸るほどしつつ
少しずつ進んでいくと給油のタイミング。

フラーと寄ったkaibitoという町

ここがどうにも田舎だった。

コンビニが併設されているのだがどうにも店員が分業制。

客がレジに列を成しているのに誰もレジを手伝わない。
しかも客も客でレジの店員と世間話を始める。

しかも一番の驚きは支払い後のおつりは小銭ではなくタバコ1本単位で支払われているようだ。

物々交換?換算表まで明記されている!

そんな石器時代を彷彿とさせるような店内では田舎具合がさらに加速。

順番待ちの列はものすごいことになっているのに
レジにてやっと支払いの段階に到達した瞬間に地元民が

「あれを買い忘れた」と店内に消えていく客。

しかも「あれをくれ」「これはないのか」と店員と盛り上がっている様子。

店の外で待っていた妻が店内に来て
「なにかトラブル?」問う始末。

「いや?ただ単に時間の流れがゆったりなだけ」と説明。

ガソリン入れにきただけなんだけどなぁ・・と思いながらも
郷にいりては郷に従え。自分も「チキンをワンピースくれ」などとやってみる。

列に並び始めて20分くらいだろうか?
やっと支払いを済ませ店外へ。


店の外には店に寄り付いている犬が自由気ままに歩いているのがなんとものどかだ。

さらには店の外には廃車となった車やぼろぼろの車が止まっており良い雰囲気をかもし出している。


と思っているとその廃車に平然と地元民が乗り込んでいってる。
「動くのか!」と驚愕している自分たちをよそ目に平然と帰っていった。

そのフォードはもう無理だろ!
なんともアメリカのよき時代を完全に地でいくkaibitoを後にし再度進み始めるのであった。

2008年9月25日木曜日

アメリカ モニュメントバレー バイクde1000マイル9日間 その6

2008/06/08 06:17

昨日のバイクトラブルをなんとか克服しすがすがしい目覚め。今回の旅はこれから始まるぜ!と仕切りなおし。朝食を食べるため街を散策しガソリンスタンドchevronに併設されているコンビニに行くが気分に合うものがなかったのでマクドナルドへむかう。

スプリンクラーのきらめく水しぶきやテリア犬を散歩させている地元人、街を闊歩するガチョウ、萩本欣一よろしく横に歩くカラス、人々の自然な挨拶、朝日に輝く山の稜線

など、たいしたことはないのかもしれないが昨日のバイクトラブルで鬱屈としていた時と比べると全てが輝いて見える。マクドナルドでブリトーと特盛のコーヒで朝食。


ホテルに戻り荷物をまとめ出発。さぁ行くぞと意気込みすぎてフリーウェイに向かおうとするが妻が指摘。ホテルのチェックアウトを忘れる。早く走りたい気持ちばかりが先行している。Uターンをかまして昨晩泊まったホテルのフロントへ行きしっかりと料金も支払い再度出発。
当然のことながらバイクの調子は完全、オイル漏れもしていない。「余裕だぜ!」と昨日泣きそうになっていた「テリブルズ」にも別れを告げフリーウェイを東にむかって走り始めた。
都市部から離れるとあたりは荒涼とした大地が広がり走っていて本当に気持ちが良い。

はるか前方の山がどんどん近付いてきて切り立った岩の合間の峠道もあり走っていて楽しい。




小1時間くらい走った所でまた街が近付いてきたことを告げる看板が出てくるがここで妻、自分共に金縛る。今回の旅の影の目的、以前日本にもあった”デイリークイーン"と言うアイスクリーム屋で「ソフトクリームを食べる!」のデイリークイーンのロゴを看板に見つけたからなのだ!

しかし、時間が早かったからかまだオープンしておらず泣く泣く後にする。その後ももう一軒発見したが時間が早くて開いていなかった。影の目的達成ならず。
その2軒目の閉まっていたデイリークイーンの駐車場で気付いたのだが物理的に「なんか寒い!」なぜだ?アメリカなのに!と地図を確認するとずいぶんと北上していることに気付く。

「ずいぶん北上したなぁ」と感心していると街のなかにあった電光掲示板をみて衝撃!なんと思っていた時間と違うのだ!!「何事!!なぜ1時間も余計にかかってる?!」と思ったが地図を見て合点。なんとアリゾナとユタでは時間が違うのだ!!
なに?サマータイム?それとも緯度経度の関係?時間が変わるほど移動したのか!と再度感心!
「寒い!寒い!」と防寒着代わりに持ってきていたレインウエアを着てから再出発すると風景に緑が増えてくるようになる。



全く調べてこなかったから知らないのは当然なのだがまさかの「ザイオン国立公園」に到着した。
2人で1週間利用可能な通行券に20$を支払いザイオンを通ることになった。もっと奥まったところにあるのかと勝手に思っていたのだがダイナミックに公園の中を道が通っているのだ。迫りくるような岩を眺めながら自然を満喫。





公園を抜けお土産屋で犬を発見!妻とのツーショットを収めゴキゲンである。

しばらく進みサンダーバードカフェと言う名のレストランで昼食。

日本の肉とも違う肉の味が
濃い肉が非常においしかった。8.98$

その後”kanab”と言う街で給油したのだがコレが大正解。次の街”page”まで、64マイルの間一軒もガソリンスタンドがなかった。この”kanab”での給油は絶対しておいたほうがいいです。
灼熱の中ガソリンスタンドやコンビニ、休憩スポットも何もない64マイルを一気に走りペイジ着

ここでまたアリゾナ州に入ったので1時間戻ってる!
レイクパウエルの青さに心奪われつつ

今日の宿泊場所”PAGE”と言う街にあるベストウエスタンに到着
近くのスーパーでレモネードや今晩の夕食を買い出しして



ホテルに戻り夕食を食べ

就寝2日目終了